スケッチアップからIFC
スケッチアップからIFC
2014年4月12日土曜日
SketchUp2014からPRO版は、IFCへの吐き出しが出来るようになりました。
これまででも、Revit等はSketchUpのデータを直接読めたのですが、オブジェクト(Revitではファミリー)に持っていくと、そのものを加工する事が出来ない単体の部品となってしまってました。これがIFCをかいすることで、色々と読み込んでからの調整が出来そうです。
今までも、Revitに無いファミリーは、SketchUpで作って持っていってたのですが、それが簡単になりそうです。
ただまだ完全ではないので、持って行き方をSketchUpで考えて作ってないと、分解できないとかありそうです。今後の課題です。
ただ、これにより、SketchUpで作られた、色々な部品がBIMで使える事となります。
SketchUpはBIMの入り口に本当になってしまってますね。